納車から1年ちょっとが経った…うせやろ!?
最近(?)は千葉でマスツーしたり愛知まで遠出したりと割と元気にバイクに乗れている。
詳しくはナナフシの兄ちゃんの記事まで。
nanafushi7724.hatenablog.com
そんな中、1年点検も受けて7,000kmくらい走ったのでそろそろ記事にしてまとめておこうと思う。
素人のフワッとしたインプレだが、この車種を検討している人に少しでも参考の足しにしてもらえると幸いだ。
参考までにスペック表→公式サイト
ルックス
ストリートファイターらしい精悍な見た目をしている。ストファイというジャンルは「SSからカウルを取り去ってネイキッド化したこと」が発祥らしいが、まさにその通りと言える。なんとなくデイトナに似ている(?)し、ヘッドライトがフレームにくっついているところとかSSらしさを残している。

ミラー変更後の姿はさらに昆虫っぽい
よく「虫みたい」と言われるが、まったくもってその通りだと思う。イエローなんかはまさしく蜂そのものだ。
こう書くとネガティブな感想に見えるが、個人的に良い意味で虫っぽいデザインだと思っている。
なお、某モーターサイクルショーでこの車種が展示されている所を眺めていると、やってきた若い2人組が「こいつ超キモいよな~w」と言って去っていく所に出くわした。泣いちゃった!!!まあ言いたいことは分かる...
足つき、ポジション
足つきは…ちょっと普通…3点!w
シート高が836mmと決して低いとは言えない数字だが、シートとフレームに邪魔されず脚を伸ばせるので数値ほど足つきは悪くない。以前のCBR600RRとあまり変わらないかも。
ポジションはストファイらしく前傾かつ腕を大きく開いた形を取る。個人的にこれがなかなか絶妙で、着座位置で街乗りもスポーツ走行もいい感じにスイッチできる。
機能
最近のバイクらしくTFTディスプレイで多くの情報が確認できる。なんかいろいろあって格好いい(小並)。メーターがほかの車種に比べてかなり下についてはいるが、慣れればそこまで気にはならない。

やや癖のあるメーターデザインだが、4種類と4色から選んで表示できる。オプションだが、クルーズコントロール、ヒートグリップ、接続したスマホの情報などもちゃんと画面に出てくる。

上記にあるオプションに加えてクイックシフター、モードセレクト、フルアジャスタブルのサスペンションなど書ききれないほどの機能が備わっている。どれも使っていてよく出来ているな~と言ったところだ。
ブレーキ

前後共にブレンボと豪華。マスターも同ブランドのセミラジアル。制動力はもちろん、ブレーキの利き具合も調整しやすい。びっくりブレーキでもジャックナイフみたいなことにはならなさそう。
エンジン、音
フラットトルクとはこのことか...となるくらい気持ちよく回ってくれる。スポーツモードに入れると右手の感覚と排気音とスピードがこれ以上なく一致している。最高だ...。この排気量帯なら自分には3気筒が一番合っているのかもしれない。
低回転域で変な息継ぎみたいなものがあったが、1年点検に出してマップを書き換えてもらった後にはさらにスムーズになった。
音に関しては終始笛のような甲高い吸気音?のようなものがする。これを耳障りに思う人は少なくないようだが、個人的に仮面ライダーのタイフーンみたいな音で非常に気に入っている。排気の方もいい具合で、唸るようなアイドリングがテンションを上げてくれる。純正でも満足の音量だ。
そしてエンジン熱だが、排気量と馬力にしてはおとなしく感じる。比較対象がCBR600RRだからそりゃそうかもしれないが、それにしてもこのバイクの冷却は非常に優秀だと思う。夏には冷感タイツとメッシュパンツを履いてどう感じるか検証したいところだ。
航続距離
(比べると)ダメみたいですね。
吸気系を見直した結果、モデルチェンジ前からタンク容量が2.4Lも減ってしまったらしい。10馬力UPの代償は大きい。個人的にここだけは前のモデルが良いと思える。2.4Lもあれば埼玉を縦断することも出来るわけだし...
ちなみに自分が乗った中での航続距離は、今のところ最長で310kmだ。気を付ければ問題ない範囲ではある。
保安部品
以前に紹介したが、標準でバーエンドミラーがついている。詳しいことは以下の記事で。
pqqp99q.hatenablog.com

デイライトとその上のフェアリングがかなり好み
そしてヘッドライト。デイライトは非常に精悍で格好いいのだが、ロービーム状態だと片側点灯だ。最近のバイクは両眼点灯が多いので少し古さを感じる。とはいえ夜間には遠くの車からバイクだと認識されやすいなどメリットもあるので一長一短かも。あとデイライトはセンサーで自動切換えだと嬉しかった
総評

乗るたびに乗っ取った身体の親族の血を手に入れた吸血鬼の様になる筆者
かなりいい…。
当然公道ではオーバースペックもいいところなのだが、都内でもモードを選べば割と散歩にも使える。ロンツーの際も排気量の余裕とクルコンのおかげかそこまで疲れず済む(積載は皆無なので要工夫)。
何よりこのエンジンと車体と癖のある見た目!自分のスポーツバイクとして欲しかったモノが詰まったお子様ランチみたいなバイクだ。
手放しに人に勧められるバイクではないが、私の様な考えの人には最適解のひとつなのかもしれない。